【2019年】ふるさと納税のやり方とおすすめサイトを解説!
こんにちは、はるたろです。
とてもお得なふるさと納税ですが、ふるさと納税をしたことがない方にとっては分からないことだらけですよね。
- 気にはなっているけどやり方が分からない。
- 面倒くさそう。
- どこで申し込めばいいか分からない。
そんな方はぜひこの記事を読んでみてください。
やり方さえ分かれば、とても簡単で、もの凄くお得な制度だということが分かると思います♪
ふるさと納税のやり方
ふるさと納税は下記の4ステップで簡単に申し込めます。
①ふるさと納税の上限額を確認する。
②好きな返礼品を選び、申し込む。
③返礼品が届く。
④ワンストップ特例申請書が届くので、記入して提出する。
以下ではふるさと納税大手サイトの「ふるなび」を例に説明していきます。
①ふるさと納税の上限額を確認する。
ふるさと納税で控除を受けられる上限額は、その年(1月~12月)の所得合計額などによって決まります。
そのため、まずは下記のリンクから上限額を確認します。
ふるさと納税の上限額を確認する
リンク先では次のような画面が表示されるので、赤枠で囲った範囲を推定で入力します。
そうすると、シミュレーション結果という欄に上限額が表示されます。
ここに表示された金額が、あなたがふるさと納税できる上限額の目安となります。
また、もしユーザ登録をしていない場合は、右上の「ログイン」をクリックすると「無料会員登録」というボタンが表示されますので、そちらからユーザ登録してください。
②好きな返礼品を選び、申し込む。
下記のリンクから好きな返礼品を選びます。
ふるなびで返礼品を選ぶ
とにかくお得な返礼品が欲しい!という方はこちらの記事も参考にしてください♪
harutarou.hatenablog.com
ふるなびでは、右上の検索窓から欲しい品を検索できるほか、人気ランキングやカテゴリ別ランキングからも選べます。
好きな返礼品を選択したら、商品ページで「寄付を申し込む」ボタンをクリックします。
「寄付情報登録」画面で「申込者情報」が正しいか確認し、ワンストップ特例制度の欄で、「生年月日」「性別」を入力します。
また、返礼品や証明書等の書類送付先が申請者と異なる場合、その下のチェックボックスにチェックし、配送先を入力します。
次に「寄付情報」の「寄附金の希望使い道」を選択します。
なんでもいいので好きなものを選びましょう。
下までスクロールし、「応援メッセージ」の「寄附者名の掲載」を選択します。
これもどちらでもいいので、好きな方を選びましょう。
その後、「申請確認画面へ」ボタンをクリックします。
「送信確認」画面で「送信する」ボタンをクリックします。
「寄付はまだ完了していません」という画面が表示されるので、「Yahoo!公金支払いへ」ボタンをクリックします。
Yahoo!公金支払いページでは、既に必要な情報は入力されているので、画面の指示に従い進めます。
「寄付申込み完了」画面が表示され、申し込みは完了です。
③返礼品が届く。
しばらく待っていると返礼品が届きます。
届くまでの期間は自治体によってまちまちですが、2~3か月で届くことが多いようです。
④ワンストップ特例申請書が届くので、記入して提出する。
返礼品と前後して納税証明書やワンストップ特例申請書が届くので、記入して提出します。
以上でふるさと納税の申し込みは完了です。
ふるさと納税おすすめサイト
ふるさと納税を受け付けているサイトは色々とあります。
しかし、サイトによって扱っている返礼品や、還元率が異なります。
また、ニュースにもなりましたが、巧妙な詐欺サイトもあるので、必ず大手のふるさと納税サイトで申し込みましょう。
私がおすすめする大手サイトはこちらになります。 どのサイトも一長一短ありますので、好きなサイトからふるさと納税してみて下さい。
サイト名 | 良い点 | 悪い点 |
---|---|---|
ふるなび | 還元率がとても高い Amazonギフト券コードがもらえる |
返礼品の登録数が少なめ |
Wowma!ふるさと納税 | WALLETポイントでふるさと納税できる auかんたん決済が使える |
支払方法がポイントかクレジット |
さとふる | 携帯電話料金と一緒に支払える | 返礼品の登録数が少なめ |
ふるさとチョイス | 返礼品の登録数がとても多い | 返礼品の還元率が低い |
還元率の高いふるさと納税はこちらの記事を読んでみてください♪
harutarou.hatenablog.com
その他ふるさと納税についてはこちら♪
harutarou.hatenablog.com