【最安商品も!】おすすめスタンディングデスクまとめ
こんにちは、はるたろです。
実は我が家には仕事机がなく、いつもダイニングテーブルで仕事をしています。
ですが、ダイニングテーブルにPCを置くと、高さが合わないのか、目線が下になるので肩が凝るんですよね。
そこで、仕事用に使えるデスクを探していたところ、スタンディングデスクなるものを見つけたので、ざっくりまとめてみました。
スタンディングデスクとは
スタンディングデスクとはその名の通り、立ったまま作業ができるように、脚が長い、もしくは高さを調節できるデスクです。
カリフォルニア州クパチーノにあるAppleの新本社Apple Parkでは、全従業員のデスクがスタンディングデスクということで注目されましたね。
スタンディングデスクのメリット
なぜわざわざ立って作業をするのでしょうか。
実はスタンディングデスクで作業をすることで、以下のようなメリットがあります。
姿勢がよくなる
これは説明するまでもなく、立った状態だと背筋が伸びますので、自然と姿勢がよくなります。
私は比較的猫背なので、猫背の改善も期待できそうですね。
腰痛が改善する
座った状態だと前かがみの姿勢になりやすく、肩や腰など特定の箇所に疲労が蓄積しやすくなります。
また、長時間同じ姿勢になることが多いため、腰痛だけでなく、高血圧や糖尿病のリスクも高まるそうです。
スタンディングデスクを使用することで、正しい姿勢を維持できるため、これらのリスクを低減できるだけでなく、腰痛の改善にも役立ちます。
集中力が増す
テキサスA&M大学の研究チームが行った実験によると、スタンディングデスクを使用することで認知機能が向上したとという結果が報告されています。
また、だらだらしながら作業することが減るので、作業効率も上がります。
痩せる
こちらも説明するまでもなく、立った姿勢というのは疲れますよね。
それだけカロリーを消費しているので、座った状態よりも痩せやすくなります。
また、下半身には大きい筋肉が集中しており、立ち作業をすることでこれらの筋肉を鍛えることができます。
その結果、リバウンドしにくい、痩せやすい身体になりやすいです。
スタンディングデスクの種類
スタンディングデスクには主に以下の3種類があります。
予算や用途に合わせて選びましょう。
高さ固定タイプ
立ったままの作業がメインの方には高さ固定タイプがおすすめです。
高さは100cm程度のものがほとんどです。
高さ調節ができない代わりに、圧倒的に安いというメリットがあります。
昇降タイプ
高さを一定範囲で調節できるので、立ち作業と座り作業を必要に応じて変えたい方には昇降タイプがおすすめです。
また、高さの調節方法には手動と電動の2パターンがあり、それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。
手動式
メリット
・価格が安い
・電源が不要
デメリット
・クランクを回しての高さ調節が結構大変
・しっくりくる高さに毎回微調整が必要
電動式
メリット
・楽に高さ調節できる
・高さを記憶するメモリ機能がある
デメリット
・価格が高い(相場は6~10万円程度)
・電源が必要
私の場合、面倒くさがって使わなくなるのが目に見えているので、電動式を購入しました。
机上設置タイプ
既にデスクを持っていて、新しいデスクを置くスペースがないという方には机上設置タイプがおすすめです。
価格も1万円代〜とお値ごろです。
ただ、個人的には少しダサいという印象ですね。(すいません。)
おすすめスタンディングデスク
どのタイプが自分に合うか分かりましたか?
ここからはタイプごとのおすすめ商品を紹介したいと思います。
高さ固定タイプ
Z-RIZEスタンディングデスク
固定タイプのおすすめはZ-RIZEスタンディングデスクです。
おすすめポイントは何よりも安さです。
送料無料で6980円なので、普通のデスクより安く買えちゃいますね。
また、おしゃれなデザインで省スペースなのも嬉しいですね。
昇降タイプ
FLEXISPOT電動デスク
昇降タイプのおすすめはFLEXISPOT電動デスクです。
最大のおすすめポイントは電動式なのに価格が安い点です。
私も購入したのですが、今ならMakuakeで40%OFFで購入できます。
Makuakeはクラウドファンディングなので、発送まで少し時間がかかります。
私の場合は12月末に届くようです。
すぐに欲しい方は、サイズの大きいこちらもおすすめです。
関連リンク:FLEXISPOT電動式スタンディングデスク
机上設置タイプ
FLEXISPOTスタンディングデスク
固定タイプのおすすめはFLEXISPOTスタンディングデスクです。
こちらはガス圧による12段階の高さ調節が可能なので、力を入れずに楽に高さ調節ができます。
また、キーボード台やUSB充電ポート付きなので、コード類でごちゃごちゃしにくいのが良いですね。