【返礼率50%】闇ふるさと納税「日本旅行ギフトカード」が復活!!

こんにちは、はるたろです。

 

以前、高返礼率のふるさと納税を紹介しましたが、高返礼率の返礼品は期間限定が多く、タイミングが合わないと申し込みできませんでした。

ニュースでも闇メニュー的な内容で紹介されていましたね(笑)

 

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ふるさと納税の規制強化

最近、各自治体が自主的に高返礼率の返礼品を取りやめるという動きが起きています。

 

11月16日のニュースによると、返礼率30%以上の返礼品を扱っている自治体は、9月時点で380ありました。

それが、11月1日時点では91まで減少しています。

 

また、総務省は基準を守らない自治体を制度から除外するという方針を検討しているため、今後ますます高返礼率の返礼品はなくなっていくと思われます。

 

返礼率50%の「日本旅行ギフトカード」

そんな逆風の中、10月末までの期間限定で公開されていた「日本旅行ギフトカード」が復活していました!

 

その自治体は、和歌山県高野町

高返礼率というだけでなく、ギフトカードという点でもすぐに規制されそうですね。

 

今回も期間限定なので、申し込む方はお早めに。

関連リンク:和歌山県高野町にふるふるさと納税する

 

ギフトカードが規制されやすい理由

なぜギフトカードだとすぐに規制されるのかというと、ずばり換金性が高い!からです。

 

金券などの換金性が高い返礼品は、ふるさと納税の減税に加え、金券ショップへの売買益も得られてしまいます。

 

金券の場合、額面の98%程度で売買できるので、単純に考えると減税+売買益でざっくり2倍の利益ですね。

 

さらに総務省の方針では、下記の条件に合致する返礼品はふるさと納税にふさわしくないとしています。

 

①地産品でない。

②返礼率が30%を超えている。

③換金性が高い。

 

ここで、日本旅行ギフトカードをこの条件に照らし合わせてみると・・・

まさかの全条件に合致!ですね(笑)

 

最後のチャンス?期間限定「日本旅行ギフトカード」

ここまでお得な返礼品がいつまでも残っているはずがないので、恐らく今回が最後のチャンスになるのではないでしょうか。

 

「期間限定」としている理由も、総務省が本腰を上げた時に、いつでも取りやめられるようにセーフティネットを張っているのかも知れません。

いつなくなってしまうか分からないので、今のうちに申し込みましょう!

関連リンク:ふるさと納税で日本旅行ギフトカードをもらう

 

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