【レビュー】Yogibo(ヨギボー)がセールだったので買ってみた

こんにちは、はるたろです。

我が家にはソファがなく、くつろぎながら映画やドラマを観るということができませんでした。

というのも、こんな理由でソファを買うのをためらっていたからです。

  • 部屋がごちゃごちゃする
  • 家事の邪魔になる
  • 子どもの遊ぶスペースがなくなる
  • 大人二人が横になって足を伸ばせるソファがない

そんな時、たまたま立ち寄ったデパートでYogiboを試してみたところ、とても良かったので衝動買いしてしまいました(笑)

そこで今回は、Yogiboを使ってみた感想をレビューしようと思います。

Yogiboとは

Yogiboとはアメリカ発のビーズクッションで、2014年に日本に初上陸しました。

「人をダメにするソファ」として、無印良品のビーズソファとともに大流行しましたね!

また、Yogibo社はビーズソファ専門の会社で、米国で特許も取得しています。

特徴1:7種類のサイズ展開

Yogiboの最大の特徴は、そのサイズ展開です。

一人が座れるくらいのサイズから、人の身長ほどの大きさで大人2人が広々と横になれるサイズのものまであります。

主な製品のスペックは下記になります。

製品名 長さ 重さ
Yogibo Double 60cm 60cm 5.0kg
Yogibo Max 170cm 70cm 8.0kg
Yogibo Midi 125cm 70cm 5.9kg
Yogibo Mini 85cm 70cm 4.2kg
Yogibo Pod 91cm 91cm 7.6kg
Yogibo Bubble 60cm 60cm 5.0kg
Yogibo Pyramid 76cm 76cm 3.1kg

特徴2:ソファ、リクライニング、ベッドに早変わり

yogibo

Yogiboはサイズが大きいので、イス、リクライニング、ベッドなど、いろいろな使い方ができます。

Yogiboのカバーはすべて同一素材で作られており、どの方向から座っても体にフィットするようになっているので、好きな体制で使うことができます。

yogibo

また、本体が軽いので使用しない時は部屋の隅に立てておけば邪魔になることもありません。

特徴3:はっ水性の高いカバー

zoola

Yogiboのカバーは通常のものと、耐水性の高いものの2種類があります。

この耐水性の高いカバー(Zoola)は、水に強い素材となっており、水滴が玉になってカバーの上を転がるほどはっ水性が高いです。

そのため、子どものよだれやミルクなどがこぼれた場合でも簡単に拭くだけで大丈夫です。

また、このカバーは屋外での使用を想定しており、UVにも強い素材となっているので、屋外で使用してもほとんど傷むことがありません。

そのため、アウトドアやテラス、プールサイドで使用することもできます。

もし汚れてしまった場合は、カバーを取り外して洗濯することも可能です。

 

特徴4:ヘタりにくく、ビーズを補充できる

yogibo

以前、無印良品の「体にフィットするソファ」を使用していたことがあるのですが、こちらはすぐにヘタってしまいました。

というのも、従来の2面構造のカバーでは一方向からの力がかかりやすく、へたりやすくなるようです。

 

しかし、Yogiboのカバーはすべて同一素材で作られているため、力が分散し、ヘタりにくくなっています。

また、何年も使っていれば多少はヘタってくるのですが、補充用のビーズが別売りされているので簡単に復活させることができます。

なぜソファではなく、Yogiboを選択したか

冒頭でも少し触れましたが、ソファを置くと家事や子どもの遊びの邪魔になってしまいます。

さらに、大人二人が横になって足を伸ばせるソファというのはなかなかありません。

 

一方、Yogiboは軽くて自立するので、使用していない時は部屋の隅に立てておけます。

また、サイズが大きいので、大人二人が横になって足を伸ばすことも可能です。

そして、最も大きな理由は子どもの遊び道具にできそうだったからです(笑)

 

Yogiboを使ってみた感想

私の身長は約180cmなのですが、大人二人でも十分横になれるサイズでした。

座り心地(寝心地)もとても良いので、映画を観ながらしょっちゅう寝落ちしています・・・。

簡単に移動できる点も、使用しない時や別の部屋で使用したい時にとても助かっています。

また、意外だったのが、妻の腰痛が軽減したことです。

恐らく固い椅子に座る頻度が減ったからかなと思っています。

 

部屋の邪魔にならず、くつろいで映画やドラマを観ることができ、さらに腰痛が軽減されるという効果もあり、買って良かったと思います。

 

あ、もちろん昼間は子どもの遊び道具となり、毎日ダイブされています(笑)

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